葉山で新しくスタートする
こども食堂のフライヤーを描かせていただきました。

私はこのお仕事で初めてこども食堂のことを知りました。
少しずつ広がりをみせているというこども食堂。
その先駆けとなったお店、こども食堂「気まぐれ八百屋だんだん」 主催の
近藤博子さんの記事を読みました。  
共働きが増えている今日
夜一人で偏った食事をしている子供たちの存在を知り
暖かいご飯が食べれてほっとできる場所を、
とスタートしたのがこども食堂だそうです。
ほっとして欲しい、というのは子供たちだけでなく
忙しく働く親御さにも、と書いてありました。
なんてあったかい方なんだろうなぁ。

この「こどもの食卓」が今後も継続しつつ
ボランティアの和が緩やかに広まっていけば素敵だなと思います。

【こどもの食卓】
食卓を囲み、時間を共にする。
大切なことがあります。
葉山は海・山に囲まれた自然豊かな土地で、都市へのアクセスも悪くない。今「葉山で子育て」を選ぶ人が増えているように感じます。周辺地域に比べ、葉山の保育園の待機児童率は高く、共働きしながら子育てをしている世帯が多いと言われています。
こどもの食卓は、
・こどもが一人で食べにこられる場所
・こどもが安心して食べられる場所
この2つをテーマに加え、働きながら育てる、を影ながら応援します。
(Facebookページより引用)
https://www.facebook.com/hayama.shokutaku/